
一般に仏教における「中道」とは
「極端な考えや行動をしない」
「極端に偏らない」
といった意味で
使われると思います。
贅沢な暮らし(快楽)にも
過酷な修行(苦行)にも
どちらにも偏らない
正しい生き方。
これが「ちょうどいい中道」。
でももしそこに
別の解釈が存在するとしたら。
例えば「贅沢な快楽」にも
得るものと失うもの両方があって
「過酷な苦行」にも
得るものと失うもの両方があって
それらの➕と➖はいつも
完全に釣り合っているとしたら。
どちらにも等しく価値があるとしたら。
そして
快楽と苦行
両極端を味わうからこそ
『中道』に至るのだとしたら。
逆に言えば
両極端を経験することなく
『中道』には至れないとしたら。
そしてそれこそが
私たちが人生で様々な
経験をする理由の1つだとしたら。
それこそが
今あなたの感じている
苦しみの理由の1つだとしたら。
だとしたら、特に苦しいとき、
無理にどうにかしようとしたり
自分や現状を否定したり
しなくていいんです。
何も変えなくていい。
そのままで大丈夫なんです。
そのままをただ味わえばいい。
これが 「ありのままの中道」。
こんな「中道」、どうでしょう?
☯️陰陽統合のすすめ☯️

